HOKYPOKY.BLOG

白 – 原 研哉

会社の尊敬する先輩の一人が紹介していたのでボクも読んでみることにした。
というか、そこまで気にはかけていなかったんだけど、本屋で見かけ、手に取ったときに買うことが決まった感じ。

「白い四角い紙」

白い四角
のなか
の白い四角
のなか
の白い四角
のなか
の白い四角
のなか
の白い四角

本の中で紹介されていたこの詩に全てが詰まっていると思う。
要は白は色ではなく感覚だと。

紙の白さを測るのに使用されるのは体操選手の手につける粉らしい。
でもそれよりも白い紙ができたらしい。

ただ、それは単純に色としての白。
「いろ」としての「しろ」ではない。そうも言っていた。

この本に感じる違和感が一つあったがそれが分かった。
原研哉さんはきっとこの本を客観的にみて「白くない」と思うだろう。
と勝手に想像して本を閉じた。

最終兵器彼女

最近インプットが多かった割には何も残していないと、おもむろに思ったのでちょいちょい書いてこうと思います。

「最終兵器彼女」というのは2000年に連載されていた漫画で、2002年頃にアニメになった作品。1話をみたらぶっ飛んでたのでそのままエンドレスで最終回まで見ました。

シュウジ(主人公)の彼女は実は「最終兵器」だった。

これだけ聞いたらすげーコミカルな話かと思ったら案外真面目なストーリーということもあって、ずるずると話に引き込まれていく。

これを見終わってから知ったのだけど、いわゆるセカイ系というジャンルに属する物語らしい。

世界でなにやらとんでもないことが起こっている。そんな中で焦点をあてた君と僕。

この構図が生み出すのは、ある種の極論。例えば世界が滅びるだとか、人類がいなかったらとかありえない仮定をもとにストーリーをすすめる。「世界で何がおこっている」などは重要ではなく、「何かがおこっている」というようにぼかしをいれることで人間関係をハイライトする。

エヴァとかもセカイ系といわれている。というかエヴァがセカイ系のはしりらしい。

あとはこの舞台は基本的に北海道だったのも良かった。ボクの会社には北海道の人が三十数名中四人もいるもんだから北海道弁?というのが実はあるんだな、と。思い返してみると確かに中では使ってるなっていう節がみられた。
あとできいたら「標準語じゃね?」っていってたからきっとほんとに染み付いてるものなのでしょう。言わないことはないけど使用頻度が低い。という言葉もきっと方言に近いんだね。

とにかく最近は結構アニメみてます。面白いね。
世界に誇るジャパニメーションといわれるだけあるわ。

小石

Railsをはじめるにあたり、いろいろな本をよんで俄然テンションあげているんだけど、どうやら小石につまずいた。
というのもボクのインストールしたバージョンが2.1でこれは最近でたものらしい。
いままでのバージョンは2.0。

本で解説しているバージョンは2.0。
そこのちっちゃな違いでプラグインが通らないだのなんだので結構つまずいてます。

よくわかってないからどういう風に回避していいかもわからないし。

あーもーほんとわけわかめ。

ボクのいってるこの話自体がわけわかめの人は、わけわかめ王国に亡命しましょう。
現在国民1人。

とにかくやべぇ。Ruby on Rails + Phusion Passenger (mod_rails)

ボクがオランダに住んでいたことがあったからか.nlドメインやAmsterdamという言葉があるとどうも親近感が湧くし、応援したくなる。そして自分もそこの一員になりたくなる。

ということでずいぶん悩んだ。

何に悩んだかというとRuby vs Pythonです。
Rubyは日本人が作った。
Pythonはもとをたどればオランダで作られた言語です。

これはPythonっしょ!YouTubeもPythonらしいし!とか思ってた時期もありました。

でもPhusion Passenger a.k.a. mod_railsというものをオランダで作られていることが分かったので試してみる。
これはRubyOnRailsをApacheのモジュール化したものだ。

こいつはやべぇ。とにかくやべぇ。環境がぐっと近づいた。

MongrelとかをProxyBalancerでごにょごにょしなくてもいい。

とにかくやべぇんだ。

インストール手順も超シンプル。

Leopardのインストール方法

下準備
・Xcodeをインストール。これはMac買ったときについてるCDからインストール
・gemとかつかえるようにする。これはなんとかする。多分検索すれば一発。

インストール
http://www.modrails.com/install.htmlへアクセス。
・ターミナルを開く。
・そこに書いてあるgem install passengerを実行。
・続けてpassenger-install-apache2-moduleを実行。
・apache2.confをいじる。FInderでCmd+Shift+Gを押すとでてくるポップアップウィンドウに「/etc/apache2」を入力するとでてくる。
・DocumentRootとVirtualhostを設定すればOK。あとの細かい設定はあとででいい。

設定したドメインにアクセスすればアプリ起動してるよ。

とにかくやべぇ。

BMW – GINA

「1+1の答えを思いつくのはなかなか大変」
人は知っていることがほとんどで思いつくことはあまりない。

「創造とは砂金とりとよく似ている」
砂が多ければ金は多く取れ、含有率が高ければ多く取れる。
また、編み目の精度がそれらを左右する。
つまり努力と、環境、そして才能だ。

by nijitaro

そして一つの車を知りました。

via idea*idea : BMWが出してきた布で覆われたクルマ『GINA』

この車をみたときにこれらの言葉が頭をよぎる。
医学にしろ何にしろ最近のテクノロジーで思うのは、いい意味で模倣に戻ったということ。全て思いつかなくていいということを知ったこと。

木を増やしたいなら木を作るのではなく、種を植えればいい。
人工骨をつくるのではなく、人間本来の自然治癒を利用して骨折を治す。

これらの「あるものを使う」というスタンスは今現在の科学で出来ないことをできるものとした。

この車は、それらに共通する「未来」を分かりやすく形にしたものだと思う。
動画でおじさんが「ヒューミニスティック」といっているこの感覚こそが、最近の科学の傾向なのだと漠然に、ただ確実にそう思えた。

刹那 – SETSUNA 1/75秒

今日

この先の未来に何かを残せればそれだけで十分だ。
と思っていのが実は本当は何もなかったかのように消えてしまうのが怖いんだと気づいた。
そう思うと何もせずにはいられなくて、でも何からすればいいかわからなくて、ただただ焦った。

昨日

秋葉原の事件で知り合いからメールが来た。
大丈夫?と。もちろん大丈夫だと伝えた。

けど、胸が痛かった。

一昨日

弟から電話があった。どうやら研修で愛知にいるらしい。遠く離れた。
何もしてやれないし、何もしてきてあげれてもなかったけど、お前の幸せはオレの幸せだよ。

全ては刹那の繰り返し。数えきれないほどの瞬間を積み重ねてきて、これからもそうやって積み重ねていくだろう。だけど、終わってしまうのも一瞬。

そのときが怖い。

糸が切れてしまうのが怖い。

OMOTENASHI – 日産 TEANA CM

実家の車がTEANAなのでちょっと気になったCM。
ティアナは個人的には内装がとても気に入ってる車です。

http://www2.nissan.co.jp/TEANA/J32/0806/index.html

ところでこの「OMOTENASHI」的な広告すごく増えてますよね。
外国からみた日本の良さを日本人自体が共感してしまう時代というのかな。

きっと日本人には日本の誇りもあるし、できれば日本が世界一でありたいと思う一方、こういった純日本的な感覚が失われていて、結局「OMOTENASHI」「TSUBAKI」といった外国からみた日本という視点を日本人自体が持ってしまっているのかもしれない。

そういったことに気がついてないといったらいいのか結局うまく広告で使われちゃってる現状。

「日本人としての日本的感覚」というのは実はかなり遠いところに来ちゃってるのかもしれない。ただただそう思うわけです。

これが悪いとは思わない。
逆にこういうアプローチしか今は出来ないのだと思う。

でも気がついてほしい。世界中がグローバルになってきている。
日本がちょんまげだったころ、アメリカはペリーだった。
今の時代にペリーの格好をしていたらそれはそれは目立つでしょう。

今のファッションや文化、カルチャーなんてのはどこの国でも最近のもので、それこそ西洋化とはいえ全世界がグローバルな流れでどこをみても同じ格好になってしまった。

グローバルに世界が染まってしまった中で存在しうる方向性の一つとして今まで培ってきた文化をもう一度振り返ってみるのはきっと正しい方向であると思う。
高校の頃やっていたバスケの経験が、サラリーマンになった今活きてくる。的な。

うまいことは言えないけど、日本は強い。基礎練習めっちゃしてる。独特な文化もあるしグローバルな視点ももっている。

日本の作りだすものは他の世界のそれを凌駕していると思うしそうなりたいと思っている。

日本っていいな。そう思う気持ちを逆手に取った広告を、逆手にとろうじゃないか。
日本って素敵だな。いままで培ってきたものは無駄にはできないな。