組み立ては以外と簡単だった。マザーボード毎にちがうしね、ここら辺は説明書見た方が詳しいので割愛。

PCが組めたらCentOSをいれる。バージョンは5.3にしました。

CentOSの前にRed Hat Enterprise Linux (RHEL)の説明をすると、企業サーバーによく用いられる有償サポート付きのOSです。企業用ということで安心感のある固いOSってことでしょうね。 仕事でサーバーを触ることがある場合、結構な確率でこのOS。

で、CentOSはRHELのクローンOSでサポートや商用パッケージこそないものの、ほぼRHELと同じように使えるOS。バージョンもRHELと同期していて、メンテナンスも7年と長い。

せっかくサーバーセットアップするのなら仕事で使いそうなRHELに似ている環境の方がいいのでこれを選択。 

備忘録を兼ねてインストール手順を軽く触れておく。

インストールディスク作成

まずCentOS5のisoをダウンロードしてくる。

Mirrorがいっぱいあるのでどこでもいいんですがボクはrikenから取ってきたかな。
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.3/isos/i386/

上のURLから「CentOS-5.3-i386-bin-DVD.iso 」を選択して、DVDに焼く。
MacBookの場合はDVDをマウントした状態で落としてきたisoをディスクユーティリティで開くと、ディスクを作成ってアイコンがあるからそれ押しておしまい。

インストール

普通に手順に沿っていけばインストール終わりなんだけれども、サーバー用途であるということと、RAID1にしたかったのでそこらへんをメモ。

DVDドライブにインストールディスクを入れて起動します。 

boot:_

でとまるのでそのままEnter。

次の画面はディスクが壊れてないかチェックするかどうか。ボクは「Skip」を選択しましたw

Nextを押していくと言語選択の画面になるので「日本語(japanese)」を選択しました。Englishでもよかったかも。

キーボードも「日本語」を選択。

次を押して行くとパーティションの設定になります。ここでストップ。RAID化したくない人は、次を読み飛ばしてOKです。

インストール – RAID化

ハードディスクが安かったのでRAIDを構築することにした。超簡単にRAIDの説明をすると、複数のハードディスクを一枚のハードディスクとして認識する技術らしいですよ。

幾つか種類があるんだけどメジャーな構成は以下の3つ。説明は適当なので興味ある人はWikipediaへ -> RAID

 

  • RAID 0 – 複数枚同時に書き込むってことを、スピードに重点をおいた構造。
  • RAID 1 – 複数枚同時に書き込むってことを、安定性に重点をおいた構造。要はバックアップしながら書き込む。
  • RAID 5 – HDDが3枚以上必要なのだが、効率よくRAID 0とRAID 1を両立する構造。ただしソフトウェア制御する場合は、CPU等を喰うかも。

 

あとはRAID 0+1だったりRAID 1+0だったりRAID 0+5だったりなんかよくわからないけど組み合わせたりもできるらしいのだが、さすがにHDD何枚いるんだよ!!って感じなので今回はRAID 1にしました。wikiみてると後半笑えてきます。

RAID化の手順を書こうと思ったんだけど、結構長いのと、絵がないと説明しずらいのでこちらを紹介。

http://centossrv.com/centos5-raid-1.shtml

ぼくもここを見てやったんですけどねw

インストール – ネットワーク設定

ネットワークデバイスのところで右側にある「編集」をクリック。

DHCPをつかうとローカルIPが起動するごとに変動するのでチェックをはずします。
グローバルIP はボクは固定IPじゃないのでDynamicDNSを使う事にします。

IPv4をチェックしてIP6vのチェックをはずす。(IPv6はよくわからない。)

もちろん起動時にアクティブにチェックをつけましょう。

下のIPv4のところに指定したいIPアドレスをいれます。
192.168.1.xxxとか192.168.3.xxxとかがほとんどだと思うんだけど、xxxのところに0~255の値をいれる。

ちなみにMacの場合は「システム環境設定」->「ネットワーク」で調べるといいかもしれない。

大体DHCPなどで自動的に割り振られちゃったりするので128とかがいいかな。0と255の真ん中。
プレフィックスは255.255.255.0 (画像参照)とします。

「OK」をおして小ウィンドウを閉じます。

あとは東京を選んでUTCにチェック。

パスワードをきめます。rootは絶対にわからないパスワードにしてください。
あとでSSHの設定をするのだけど、分かりやすいパスワードをrootに設定しているととても危険です。

次の画面でプリインストールするパッケージを指定します。

Desktop-Gnomeパッケージのチェックをはずします。というか全部チェックを外して、ラジオボックスから「今すぐカスタマイズする」を選択して次へ。

すると詳細にパッケージ指定ができる画面になります。一個一個のチェックをみていき下記に記したもの以外はすべて「オフ」にします。

  • 「開発」内の「開発ツール」
  • 「ベースシステム」内の「ベース」
  • 「言語」内の「日本語のサポート」

また、「ベース」を選択時に右下のオプションパッケージを開きます。
「firstboot-tui」 のチェックを外して「閉じる」「次へ」

そのまま次に進んでいけばインストール開始します。終わったら再起動を押して終了。

再起動するとGUIなしのターミナルのような画面になります。

おつかれさまです。次はCentOSをサーバーにしていきます。