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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集


via http://www.khara.co.jp/zen02/zen210.html

というわけで序も持っているんですが、破も買いました。

これまで人並みには本を読んできたわけだけど、それでも大抵は既視感というか、どこかで同じようなものを見たことがあるものだったりする。どこにも書いていないものに出逢うことは、本を読めば読むほどなくなっていく。

そこにきてこの本は、映画の記録全集という本がそもそも少ない中、そのボリュームと(映画を見てもらえばわかると思うが)設定のクオリティの高さが相まったものであり、ファンでなくても(とくに何かモノを作っている人であれば)見てもらいたい一冊。最近観た映画ではインセプションがお気に入りなのだけど、記録集が届くことはない。あってもパンフレットくらいで、一本の映画を作るのにどれだけのことを考えているのか計り知れない中、それが制作者側の中で埋れているのは個人的にはもったいないと思ったりもする。

最近じゃインターネットを使えば何でも知ることができると言われているけど、やっぱ違うんだよな。まだ本でしか知ることのできないことがある。逆にインターネットじゃないと知り得なかったこともあるし、人と会わないと分からないこともある。
ちなみにメディアの違いについて話すつもりはなく、お金を出せという話でもないので、とにかく、この本は俺んち来たときに見てもらうでもいいし、図書館にあるのであればそれを見るでもいい。友人に買わせるでもいいし、もちろん自分で買うでもいいから一度見て欲しい。そういう本です。

一言でいうと「すごい」のよ。
自分もこういうものを残せれば死ねる。