HOKYPOKY.BLOG

The new iPad を買ったら・・・

実は、The new iPadを買っていた。しかも、発表を見たあとすぐに体が勝手にポチっていたので、発売日にゲットしていた。
ボクは初代iPadを持っている。なのに何故、またiPadを買ったのか。

それは、この記事を読んでしまったからだ。

デジタルカメラは400万画素あたりが「ブレイクスルー」だったわけだ。
僕は電子出版も同じで「200dpiがブレイクスルー」だと思う。偶然にもコレはデジタルカメラで言えば400万画素に近い。iPadはまだ130万画素レベルだ。
電子書籍の圧倒的解像度不足 – Drive Space 2.5D Maniax

『iPadがRetinaだったら買う』。この記事を読んでからそう思うようになっていた。

手のひらに2048×1536pxがある感覚というものがどれほどなのか。
ボクの使っている27インチのシネマディスプレイ(2560×1440px)レベルの解像度を捲る感覚が。

答えは結構シンプルだった。キレイ。コレに尽きる。

まるでアンドレアス・グルスキー(Andreas+Gursky)の写真を見ているかのような、そんな気持ちになれる。目線の移動だけで自由に拡大/縮小ができる。

まずWeb。今まで横で使うことの多かったSafariだったが、縦で使うことが多くなった。
基本的にWebサイトは縦長なのだけど、ウィンドウサイズは横長にして見ることが多い。
なので縦にしてみた場合、横でみた場合のブラウザと比べて2画面分。
紙で言うところの「見開き」状態を手に入れることができるのだ。
でもまぁこれはノートパソコンをもっているので操作性などを考えるとノートパソコンのほうが何かと便利だし、無理してiPadでWebサイトを見ることもないなというのが正直な所。

次に電子書籍。これは読むことの出来る電子書籍が少ないからまだ未知数だけど、これは逆に横で読むことが多くなった。というのも、これも文字通り見開きで全然読めるからだ。特にマンガはルビまで読むことができるのだ。早く対応書籍がたくさん出てくることを祈るばかりだ。それを見越して容量を64GBにしたのだから。

そして、最後に写真・イラスト。これが素晴らしい。写真・イラストをiPadに入れてみるとそれはもう別物なのだ。ディスプレイとしてこんなにも繊細で大きな画像は初めて見る世界。こんな画面は今までの世の中に無かったのだから。プリントで見るよりも発色などを含めると、ひょっとしたら綺麗かもしれない。とはいえ最近印刷も好きなのでどっちが素晴らしいということではないのだけど。

気がついたら、うおー!これはすごい!と高解像度の画像を集めまくっていた。眺めているだけで楽しい。

そしておすすめなのが、デジカメとカメラキットとiPad。
パソコンでチェックするよりも印刷物に近い状態で撮ったばかりの写真を見ることができる。

例えば散歩で写真をパシャパシャとり、お店で休憩しているときにカメラキットでiPadに取り込む。そしてコーヒーでものみながら撮った写真をチェックする。これが楽しい!

前回のブログで写真を乗っけたのにはそういう経緯があったのだ。

しかし困ったことがあるのだ。
『風が吹けば桶屋が儲かる』という言葉あるが、これに沿っていうならば『iPadを買えば、カメラメーカーと旅行代理店が儲かる』だろう。
なんてことはない、iPadを手に入れるとカメラが欲しくなり、そしてカメラをもって旅行に行きたくなるということだ。

出不精のボクにはこのくらいのことをしてあげていいのかなと思う反面、やはり財布が薄くなるわけで・・・
ついでに言えばカメラは買ってしまったのだ。が、これはまた別のお話。

財布が薄くなったので以下のアフェリエイトリンクから是非何かしら買ってもらえると嬉しい。そうなると『iPadを買えばAmazonが儲かる』のかもしれない。経済が回るね。

Amazonリンク:

化物語

読んだ。最近寒いし、風呂で本を読むのがブーム。

しかし続きものを読み終えるというのはとても気持ちがいいですね。
(シリーズは、まだ終わらないみたいだけど)

NewsTweek

ARS ElectronicaのInteractive Art部門でGolden Nica(大賞)をとったNewsTweekというプロジェクト。

http://newstweek.com/
http://prix2011.aec.at/winner/3031/

  1. 街にFree WiFiを飛ばす。
  2. そのWiFiに乗っかった端末がアクセスする情報は改ざんされたものである。
  3. ソースが公開されていて作ることができる。

簡単に言ってしまえば、情報テロである。

そしてこれが大賞を取る、つまり褒め称えられるということにボクは不安を覚える。アートというのは突き詰めて言えば何者でもなく「アート的感覚値が大きいもの」としか形容できない。そしてそれは善悪を含まないというものだ。アートの衝動というのは時に暴力的である。しかし、アートなら誰かを傷つけても許されるのだろうか。それが手錠をかけて、獄中で表彰されるのであればまだしも。

とても下衆なプロジェクトだ。

処刑人

大好きな映画。
同居人が見たことないといったので久しぶりに見てみた。4回目くらいかな。

やっぱり、いい映画だった。

特に演出が好きだ。
悪いやつを成敗していくという話なのだけど「これから行くぞ!」というシーンで暗転し、次のシーンは基本的に「事後」。

事件の現場を調べた刑事の目線で「このようなことが起こっていたはずだ」「真相はこうだ」という形で抜けたシーンを紐解いていく。

とまぁ映画の感想などはネタバレが怖いので、いつも「コレを見たよ」「どのくらい面白かったよ」というメモ程度にしか書けないけれど、オススメです。

しかし予告編、ひどいな。

iOS5で更に最強になったBluetoothイヤホン、MW600

先日MW600というBluetoothイヤホンを購入したのだけど、これがとても良かった。

Bluetoothイヤホンを購入した理由は、iPhoneのためではなく作業用BGMをMacbookやiMacで聞くためだった。

制作会社勤務の人は音楽を聞きながら作業することが多いと思うのだけど、パソコン本体にイヤホンを接続すると一つ難点がある。
それはイヤホンケーブルが気になるということだ。
マウスの下に潜り込むイヤホンケーブル・キーボードに被るイヤホンケーブル。
あぁ、イヤホンケーブル。どうして君は、僕に構うのだ。

しかしこれが、Bluetoothイヤホンを使っていると無線になるわけだ。
疲れて背伸びしてもイヤホンケーブルが突っ張らなくていい。お茶をこぼさずにすむ。

Bluetoothキーボード、Bluetoothマウス、そしてBluetoothイヤホン。
そうさ僕はBluetoothの虜だよ。

そしてMW600は他にも嬉しい機能がいくつかある。

クリアな音質

基本的にBluetoothイヤホンは音が悪い。ザラザラとしたノイズがあるのだ。
しかし、MW600はとても音がいい。どういう原理かはわからないがこれは嬉しい誤算だ。

マルチペアリング

MW600はマルチペアリングができる。しかも3台。
つまりMW600に3台のBluetooth親機を登録し、切り替えることができる。

僕が登録しているのは家のパソコン、会社のパソコン、そしてiPhone。こう使えと言わんばかりの接続数だ。
家では家のパソコンに接続、移動中はiPhoneに接続、会社では会社のパソコンに。
僕の耳は音楽から離れることはない。

イヤホンジャック

イヤホン一体型のBluetoothイヤホン(ヘッドホン)が多いのだけど、MW600はイヤホンジャックがある。自分のお気に入りのイヤホンに着替えることができるのだ。
高級ヘッドホンで音の洪水に没頭することもできれば、安いイヤホンで音疲れのなく軽い音楽と共にどこまでも行くことができる。

購入時についてくるイヤホンはカナル型で悪くないのだけどケーブルが短いのでお気に入りのイヤホンを使ったほうがいい。

FMチューナー

もし移動中にiPhoneの電池が切れてしまったら。
MW600はBluetoothイヤホンでありながらFMチューナーでもある。Bluetooth3台に、FMチューナー1台だ。
iPhoneがなくても音楽は鳴り止まない。

USB充電

特別なアダプターはなく、USBケーブルで充電できる。
ただ、これだけは残念でならないのだが、充電中は使用することができない

肝心の電池の持ちだが、7時間くらい。

iPhoneとMW600とiOS5

マルチペアリングができるのでiPhoneでこれを使うようになったのだが、実はiPhoneとBluetoothイヤホンの相性がとてもいいことに気づく。
普通のイヤホンだと、音楽を聞きながらiPhoneを使っていると手に絡みつく。画面に被る。
カバンにしまうときにiPhoneにくるくると巻きつけるのだけど、iPhoneを使いたい時にイヤホンケーブルが邪魔。くるくる巻きつけたものをそのまま上にスライドさせて退けるとイヤホンケーブルがぐちゃぐちゃにからまる。

Bluetoothイヤホンになり、これらがすべて解消された。
文字通りiPhoneがイヤホンケーブルに縛られないのだ。

そして秋にリリースされるiOS5では、Bluetooth機能が強化され曲名表示や、より正確な音量調節が可能となる。先日リリースされたiOS5 beta5ではこれらすでにが実装されていた。
あまり大きな機能強化ではないが曲名が表示されると、やはり少し気持ちがいいし曲送りのときには便利だ。

デメリットはやはり電池なのだけど、7時間くらいはもつので充電さえしていれば問題ないはずだ。もしも、電池が切れてしまったのならばジャックからイヤホンを外しiPhoneに挿せばいいのだ。

そこで不便を感じたとき、むしろBluetoothが便利であったことを再確認してしまう。

もう君なしではいられないよ。

参考リンク
MW600オフィシャルサイト : http://www.sonyericsson.co.jp/product/accessories/mw600/
Amazonリンク: SONY ソニーエリクソン Bluetoothワイヤレスヘッドセットマイク付き ブラック MW600/B

SOMEWHERE

映画「SOMEWHERE」を観てきた。感想を一言でいうと長いPVだった。良い意味で。
もともとソフィア・コッポラの映画だしね。淡々と時間が流れていくのが気持ちいい。

映画の序盤、BGMでFoo Fightersの「my hero」が流れたのだけど実はこの曲、原曲を聴いたことはなかった。
ボクにとってこの曲は、友達がやっていたバンドAndMarkHer(動画のバンド)のカバーバージョンで、残念ながら解散してしまったがよく聴いていた曲だった。カバーであることは知っていたけど原曲を聴いたことがない曲。
そんななか映画でその曲が流れると、あたかも「AndMarkHerのバージョン違い」のように感じてしまい、つまり自分の友達のバンドの曲が映画で流れていると錯覚してしまった。
それはそれは嬉しい体験だったわけで、自分の知っている人、自分の周りのコミュニティが実際に社会を形成していることを実感すると共に、自分もその社会に貢献できるようネクタイをキュッと引き締めようと。(ネクタイしないけど)

自分の知り合いが社会にでて5年ほどたつわけで、その5年の間にいろんな人がいろんな思いで仕事を通じて社会を形成している様は、なんて素敵なんだろうと考える最近。友達の務める銀行のATMでお金をおろし、友達のバンドにライブに行き、CDを買う、その後ちょっと友達のお店で一杯飲んで、またある日は友達の作品を鑑賞しに行き、家に返って友達が出てるテレビや友達の編集した雑誌を見る。視野が狭いようだけど、こんな贅沢な選択肢はないんじゃないか。

昔は村とか小さな知り合いコミュニティで全てを済ませていた。大型量販店や、インターネットショッピングできちゃう世の中に対し、昔の「血の通ったコミュニティって素敵やん?」って言う人の気持ちは分からなくもない。ただ、逆に言えば今にしたって結局はそういう世界が成り立つんだよな。離れてもそれが届く距離になったから。

そんなことを場所のない「どこか」からぼんやりと。

ソーシャル・ネットワーク

映画「ソーシャル・ネットワーク」を観てきた。

やっとだよ。ほんとやっと観れた。でも公開から結構時間たってるというのに新宿ピカデリーは満席だった。
ロングランだし、未だに満員だった(ホントびっくりした)映画だけあって、演出・脚本も良かったしそれぞれのキャラクターもいい描写だった。
いい意味で派手でも地味でもなかったのも上手い。

そして最後のシーン。マーク・ザッカーバーグが元カノにフレンド申請をしてリロードを繰り返すシーン。
あそこは「The Facebook」だったんだよなぁ。なんて思って観てた。

ボクの(社会人になるまでの)友人は殆どインターネットのリテラシーがなく、mixiや最近ではTwitterをする人が少し増えてきたかなってくらい。自分のモチベーションの1つというか目標の1つが、そういうインターネットに詳しくない友達にも知られている、または知らぬうちに便利になっていたりするWebサイトを作ることだったり。

それをあのシーンを見てシンプルながら力強く再確認した。
というかそれだけのことなんだよな、Webの世界に入ったのは。

あと、最近妙にソフィア・コッポラの白人至上主義な映画が観たいと思っていたところに、映画の予告編に「SOMEWHERE」が。
確実に観るね。

GHOST TRICK

iPhoneアプリのゴーストトリックというゲームをクリアしました。
このゲームは去年の6月にNintendo DS用のソフトとして発売されたものですが、それのiPhone移植版。
しかも途中まで無料で、プラグインとして続きを買うことができるのですが最後までクリアしたとしても1500円。
DSのソフトだと5040円とかします。お得!

逆転裁判の巧舟さんがディレクターということで、ゲームスタイルやUIが全然違うけどこれはもう逆転裁判。
ジョジョとSTEEL BALL RUNみたいな関係です。(STEEL BALL RUNは正式に7部となったみたいですが)

張り巡らされた伏線を最後にぐわーっと回収していくストーリーがヤミツキ。
キャラクターも魅力的で、ゲームの操作もiPhoneとの相性が抜群。
ボリュームもちょうどいい。

オススメゲームでiPhoneアプリの紹介は初めてかな?
こうやってスマートフォンのゲームも骨太なものが増えてくるといいな。

公式サイト : http://www.capcom.co.jp/ghosttrick/
iTunes App Store : http://itunes.apple.com/jp/app/id401594433?mt=8

KORG iMS-20 はシーケンサーのオープンソースだ

iPadの音楽アプリといえばKORG iELECTRIBE!

そんなKORGが今回新しく、かなりの力が入ったアプリ「KORG iMS-20 for iPad」をリリースしてきたので紹介したいと思います。

KORG iMS-20 for iPad

iMS-20はMS-20というシーケンサーをiPadに移植したもので、昔はこれを実際のつまみやケーブルでやっていたわけです。さらにカオスパッドがついてたり、音作りを保存できるなどデジタルならではの機能が追加されています。

ゲームボーイDS用ソフト「DS-10(MS-10のDS移植版)」を出したのが2年半ほど前。価格は1/3程になり、機能や操作性、音質などグレードが上がっています。デジタルの進化恐ろしい。

ここまででもアプリとしては十分魅力的ですが、今回わざわざこのアプリを取り上げたのには理由があります。それが「SoundCloudとの連携」。SoundCloudとは簡単にいえば音声ファイルのアップローダーで音声版YouTubeみたいなもの。

今回KORGはSoundCloudと提携して音声ファイルだけでなく、シーケンス情報もアップロードできるようにしたのです。アップロードできるということはダウンロードもできるわけで、つまりシーケンス情報を共有できるわけですね。
ただ単に、できた音楽をダウンロードするのとは違い、音の仕組みをみることが出来る。

つまりオープンソース的な機能となっている。

正直シーケンサーは結構難しく、手に入れたはいいけど使い方がよく分からないなんてことになりやすい。SoundCloudの共有機能を使えば、どんな曲が作れるか参考にしたり、気になる曲の中身を見たり、アレンジしてみたりと十分な取り掛かりになるはず。また、ヘルプの内容も充実していて初心者ユーザーを大事にしている感じがとても好感が持てます。実際に公式Demoですらアプリ内に同梱されているのではなく、SoundCloud経由で取得するようになっている。

自分も試しにアップロードしてみました。アプリから見るとDLもできます。
曲でなくてループパターンですが、こういうスニペット的なものをアレンジとかそういう流れが生まれるといいですね。

HIRARI ひらり by nijitaro

楽器としてだけでなく、HowToや楽しみ方まで提供されているステキなアプリ。

KORG△!

KORG iMS-20
公式サイト : http://korgc383.tempdomainname.com/Product/Synthesizer/iMS-20/
iTunesリンク : http://itunes.apple.com/jp/app/korg-ims-20/id401142966?mt=8

あじさいタウン

以前からとても好きな「NONEWORKS」というミュージシャンがいましてね (動画はその人のもの)、久しぶりにサイトにいったらTwitterをやっているようなので、ソッコーでフォローしたんです。

でも、プロフィールに乗っているサイトが http://doc.ajisaitown.com/ 。あれ、知らないサイトだと。

どうやらWEBコミックを書いているようで、これがまた面白いんだ。未完なのだけど一気に読みふけってしまった。(続きはiPadのアプリケーションで読めるらしい)

そこに出てくる「あじさいタウン」というバンドがすごい。
高校で知り合った三浦リツオと多田正で始めたユニットに、女の子ベースの歌島実々子と、宇宙人ギタリストのヌッさんことヌーリプト・イポダミッソチが加わった4人のバンド。

もちろんこれはマンガの話。
ただ驚くのはサイトのLINKというメニューに、【バンド「あじさいタウン」オフィシャルウェブサイト】の文字が。

アクセスするとそこには「あじさいタウン」が実在していた。

バイオグラフィーにはマンガのメンバーの4人。
メンバーのブログ。
ディスコグラフィーには、ディ、ディスコグラフィー!?

ここで完全にやられてしまった。

—– 8<

インターネットやiTunesの影響でCDが売れないとか色々あるけれど、こういった形で音楽が届くことをとても幸せに思う。

—– 8<

あじさいタウン http://doc.ajisaitown.com/
オフィシャルウェブサイト
あじさいタウンの楽曲